
これからの不動産業は、地域を創り、守り、地域生活全般をサポートすることでビジネス機会を獲得する新しい地域密着『地域守り』の時代です。
全宅連不動産総合研究所が毎年取りまとめている地域密着型不動産業『地域守り』の成功事例集「RENOVATION~新しい不動産業を目指して~」でも、全国各地のハトマーク会員が既に様々な方法で地域密着型ビジネスに取り組まれていることがわかります。
「じゃあ、その地域守りってどうやるの?」
この事例集によると、『地域守り』の取り組み・方法は、大きく以下の3つに分類されています。
①地域を魅力的にする
(空き家の利活用を通じて物件のみならず地域全体の資産価値を向上させる取り組み)
②顧客志向・新しい管理を拓く
(革新的な顧客価値の構築や新たな顧客サービスを追求する取り組み)
③地域の安全性を確保する
(住宅確保要配慮者への居住支援や災害対応などの取り組み)
これらの分類ごとに、各事業者による各地での地域密着型不動産業のノウハウが紹介されていますので、地域守りを始めてみようという方にはとても参考になると思います。
ですが、
「直接話を聞いてみたい!」
そう思う方もおられるのではないでしょうか。
そんな声にお応えして、全宅連・全宅保証が10月30日にセミナーを開催します。
タイトルは『これからの地域密着型不動産業 実践セミナー』
事例集に掲載されているトップランナー5名の実践事例が生で聞ける貴重な機会です。
登壇されるのはこちらの方々です。
①地域を魅力的にする
・小山隆輝氏(丸順不動産株式会社/大阪)
・徳山明氏(株式会社尚建/東京)
・西村孝平氏(株式会社八清/京都)
②顧客志向・新しい管理を拓く
・池田峰氏(有限会社東郊住宅社/神奈川)
③地域の安全性を確保する
・阪井ひとみ氏(阪井土地開発株式会社/岡山)
明日から始める地域密着型ビジネスのヒントがここにあります。
申込受付は先着順となりますので、お早めの申込みをオススメします。
セミナーの参加申し込みは以下のサイトから。